カンポ レドンド ティント ロブレ 2018(Campo Redondo Tinto Roble 2018)
カンポ レドンド ティント ロブレ 2018(Campo Redondo Tinto Roble 2018)
商品番号:BA0002
- 商品詳細説明
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近年スペインで注目を浴びる品種、メンシア100%のエレガントなワインです。
このワインの生産者は、D.O.ビエルソの中でも老舗であり、D.O.ビエルソの設立にも積極的に関わったベルナルド・アルバレスが1940年に創設した、ボデガス・ベルナルド・アルバレス。
DOビエルソの中でも比較的標高の高いブドウ畑で収穫!
メンシアは、DOビエルソを代表する品種で、栽培面積の75%を占める。ブドウの成熟期に寒すぎても暑すぎても良いブドウが育たないことから、DOビエルソの気候がその栽培に適している。ブドウ畑の標高は400m~650m。傾斜6%~12%の南向き斜面にブドウ畑が広がる。低温マセレーションによってブドウのアロマを最大限引き出し、またその間にブドウの酸化を防ぐために、窒素を充填した装置を使用。その後、ステンレススチールのタンクで低温で約20日かけて発酵。
メンシアのブドウ由来の第一アロマに加え、樽由来の第三アロマを付与。複雑な香りを醸し出す!
アメリカンおよびフレンチオークの小樽で5カ月熟成の後、瓶内で4か月熟成。色調は深みのあるチェリーレッド、香りはしっかり熟した赤系ベリー、すみれの花、胡椒、樽由来のバニラなど、タンニンはなめらかでシルキー。ミディアム・ボディ。香りの余韻が長く続く。熟成ハムや根菜のグリル、マグロのづけなどの料理との相性が抜群。
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ワイン・データ
- ワイナリー:ボデガス・ベルナルド・アルバレス(Bodegas Bernardo Alvarez, S.L.)
- 地域:カステーリャ・イ・レオン州
- 原産地呼称:D.O.ビエルソ
- タイプ:赤、ミディアム・ボディ、辛口
- 容量:750ml
- 度数:12.5%
- 品種:メンシア100%